材質:SWP-B(SWRS、ピアノ線)
線径:1.5mm×1.5mm(角材)
- 加工の限界値を知っておくことで設計にフィードバックが出来ます。
こちらは、1.5mm×1.5mmの角線材をどのくらい短く曲げられるか挑戦してみた結果になります。挑戦のきっかけはお客様から似たような部品の試作の依頼で設計をしていたのですが、「限界値を知っておいた方が今後設計の役に立つ」と思い、加工に挑戦してみました。
線径を除く直線部分は約1mmで曲げられました!
加工条件としては、プレスではなくベンダーで、直線部分をどれだけ短くできるかということで試しました。
こういった曲げはプレスのほうが得意な場合もありますが、プレスには型が必要になるのでベンダーのほうがコスト面の条件が無いので、より厳しいほうを選択しました。
結果、岩津発条の技術レベルでは、1.5mm×1.5mmの角線材であれば、ベンダーで1mmまで短く曲げられる、ということがわかりました。
このように加工の限界値を知っておくことで今後の設計にフィードバックが出来ます。
岩津発条では、日々バネやワイヤー加工品の設計・加工の技術の向上を目指しています。設計や難加工に関するご相談はぜひお任せください!